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この月/2023年・7月の予定



                      2023年6月26日撮影 ギボウシの花


7月の営業日/ 30、1、2、3 7、8、9、10 14、15、16、17 21、22、23、24 28、29、30、31

※28–31(メキシコ展・mano que hila el tiempo 開催) 営業時間/ 11時〜19時 ◎ 7月7日(金) こけすのひ「三粒に種」

こけすこと、福島在住 高橋ゆかさんのヴィーガンスイーツの販売です。月に1度届く焼き菓子はとっても人気です。今月はどんなお菓子が届くでしょう。 ※7月のラインナップは写真のものと異なります。分かり次第、インスタグラムにてご紹介いたします。

◎7月21日(金)√s パンのひ

いつもたくさんのご予約ありがとうございます。 ラインナップはこちらです。 ・ 胡桃の底力 ハーフ540円・ホール1080円

南部小麦100%のもっちりとした食感と、ふんだんに入った胡桃の食感がクセになるファンの多い胡桃の底力。炒った胡桃の美味しさに驚くパンです。濃厚なジャムや美味しいオイルとお塩でお食事パンとしてもおすすめです。全粒粉との相性バツグンで、その地味な見た目とは裏腹に、まさに圧倒的な「底力」を持つパンです。 ・ 無花果と胡桃の主張 ハーフ540円・ホール1080円

甘みと爽やかな酸味を併せ持つ、無花果がお好きな方にはたまらないパン。もちろん胡桃もごろごろと入っています。 種のプチプチ感が感じられるフレッシュな無花果はクリームチーズと相性がよく、おやつとしても食べ応えがあります。スライスして焼くと、いちじくの香りが一層強く甘く感じられるパンです。 √sハーフ食パン 300円 

粉・酵母・塩・水だけのシンプルなパン。噛めば噛むほど、粉の甘みと酵母の香りが引き立ちます。きんぴらごぼうや切干大根などの和のおかずにもよく合います。食パンは10斤のみですのでおひとり様1斤でご予約承ります。 原材料はすべて岩手県産南部小麦・自家製レーズン酵母・塩・水 胡桃やイチヂクすべてオーガニックです。 確実に欲しい方は、事前ご予約をおすすめしています。 ご予約のかたは17日(月)までにメールかインスタグラムDMにて、お名前、お電話番号、パンの種類、個数 をお知らせください。 パンの受け取りは21日金曜日の1日のみ、12時より店頭に並びます。 ◎ 7月21日(金)三陸ジンジャーの日

陸前高田の菊地さんが生産する三陸ジンジャー。7月21日に届きます。 6月末に開催したウジャマーで、三陸ジンジャーさんが販売していたジンジャードリンクがあまりにも美味しくてみなさん感激されていました。ご自宅で作ってみたい!というかたもいらっしゃるかと思います。 三陸ジンジャーさんのなま生姜を使ってぜひぜひ作ってみてください。 なま生姜(400g)1080円(税込) こな生姜(25g)1200円(税込) ご予約のかたは17日(月)までにご連絡ください。 (メールでもインスタグラムDMでも◎) 販売は21日から営業日の4日間です。


◎7月28日(金)ー 31日(月) リタ企画展/mano que hila el tiempo (マノ ケ イラ エル ティエンポ) 〜時を紡ぐ手〜



7月の企画展はメキシコの古くからの民芸をご紹介します。 ご紹介くださるのは、「RAKU」という靴のデザイナー件職人、永峯美樹(ナガミネミキ)さん。

メキシコを語る上でなくてはならない植物 “AGAVE”(マゲイ)

メキシコ全土に自生するAGAVE(マゲイはアガベともいいます)は雨季にしか畑仕事が成り立たない農民の乾季の手仕事の素材となり、繊維は布として織りものに、棘は針として使われ、ロープ・ハンモック・魚を獲る網・敷物・カバン・箒・飲み物など、数え上げればきりがないほどの日用品に姿を変え、大昔からメキシコの人々の暮らしに寄り添ってきました。 RAKUはこの美しく堅牢で持続可能な天然繊維の技術継承と再評価を願い、その様々な可能性を見つめ、デザインしています。

日本での展示会はかなり珍しいこの展示。ぜひぜひお見逃しなくお越しください。

なお、今回の展示会にSpecialなゲストが花を添えてくれます。 永峯美樹さんと、わたしたちリタとカシが愛してやまない歌姫 phokaさんのライブも開催します。 そして料理家 橋本玲奈さんのメキシコ料理の企画も進めております。 詳しい詳細は 企画展/mano que hila el tiempo (マノ ケ イラ エル ティエンポ) 〜時を紡ぐ手〜 リタブログにてくわしくご案内いたします。








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