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食/スパイスのご紹介

リタでご紹介しているスパイスのご紹介です。






◆ベジタブルカレーパウダー(30g)410円

スリランカ風カレーによく使われるスパイスをミックスしました。特に野菜に合うスパイスをバランスよく調合しています。カレーをつくるときはかかせないスタータースパイスとなりました。 【お召し上がり方】 調理の初めのうちに、油で炒めて香りを出して使います。 普段使うカレーの仕上げに少しプラスしても、いつもとは違う個性的なカレーに仕上がります。 そのほか、ニンジンのラペをつくる時に酢に小さじ2分の1入れるのもおすすめ。 【内容量】30g 【原材料】コリアンダー、クミン、カレーリーフ、アニス、マスタードシード、ターメリック 【原産国】スリランカ ◆シナモンスティック(40g)483円

やさしいほのかな甘みと、すっきりした味わいです。種類はセイロン桂皮で、味、香りともに最高品質です。 樹皮をはがし取ってから手で巻き、完全に乾いてなめらかでカリカリになるまで何度も手で巻き癖をつけ、スティック状に仕上げられています。 【お召し上がり方】 辛い料理に合うだけでなく、紅茶やコーヒーの風味づけにも使えます。焼き菓子やアイスクリームなどに加えると甘みを引き立ててくれます。カレーなどの煮込み料理や、スープやピクルスにも。 民間治療では万能薬と大切にされたシナモンは、漢方薬でも重要な薬の成分のひとつ。風邪の引き始めや鼻炎、腹痛や消化促進に効果的だとされています。 【原材料】シナモン 【原産国】スリランカ


◆ブラックペッパー(30g)342円

さわやかなウッディーな香りが濃厚な風味のブラックペッパーは使いやすいスパイスのひとつ。 ストレートな辛みがお料理のアクセントになります。どんなジャンルのお料理にもあうので欠かせませんね。 【お召し上がり方】 お料理の直前にペッパーミルで挽いて使うと香りが引き立ちます。 辛みを控えたけれど、風味がほしいような場合には、粒のまま加え、仕上げに取り除く方法がお勧めです。 アーユルヴェーダでは体のエネルギーを燃え立たせ、脂肪や老廃物を燃焼させると考えられています。風邪っぽい時などは、具だくさんのスープにブラックペッパーをやや多めに振り掛けて食べると、発汗作用で熱っぽさがとれ、すっきりします。 【原材料】胡椒 【原産国】スリランカ

◆ターメリックパウダー(20g)309円

わずかな苦みと土臭さを感じる独特な香りがします。 別名「うこん」としても有名で、乾燥させたパウダーは黄金色です。料理には色づけとして利用されるほうが多く、カレーやマスタード、たくあんにも使われています。 別名インドのサフランとも呼ばれ、希少で高価なサフランの代用品として利用することもあります。 カレーのときのライスをサフランライスにすると色味がきれいです。 【お召し上がり方】 必ず加熱して使いましょう。下ごしらえか調理の途中で加えると、土臭さはなくなります。 抗酸化作用があるといわれており、肝臓の解毒能力を高めることから、お酒を飲む人は聞いたことがあるかもしれません。血液をきれいにし、脂肪分解する働きをもつと言われているターメリックは、ダイエットの面からも注目されているスパイスです。 【原材料】ターメリック 【原産国】スリランカ

◆ナツメグ(4粒)342円

キゾチックで甘く刺激的な香りと、木の実ならではの香ばしさがあります。 食用となるまでは、お香の材料ともなっていた薫り高いスパイスです。 ナツメグの種子の外側を包んでいるのはメースです。ナツメグのほうがメースより香高いので用途に合わせて使い分けられています。 【お召し上がり方】パウダーにすると香りがとびやすいため、ホールタイプを使うたびに挽いてください。煮込むほど香りが強くなるため、少量を使います。特にひき肉料理によく合います。チーズやクリームの風味にも馴染みやすく、焼菓子に加えることもあります。 アーユルヴェーダでは、激しい頭痛や胃腸障害、解熱や口臭予防も使用されてきました。 【原材料】ナツメグ 【原産国】スリランカ

◆カルダモンシード(20g)448円

緑色のさやにはほとんど香りがありませんが、内側の黒い種子にはスパイシーな香りとしょうがのような刺激的な味がします。 サフランに次ぐ高価なスパイスで、カレーには欠かせないスパイスです。 【お召し上がり方】 肉類の臭みをとるにはぴったりですが、少ない量でも十分に効果を発揮します。 緑のさやから種子の部分を出して使用し、使うたびに挽くようにすると香りよいまま使えます。 炒める場合には焦がさないように注意しながら、油に香りを移します。 カレー、ピラフ、ピクルス、ミートローフ、コーヒーや紅茶に香りづけで。 料理以外では、消化促進、口臭予防などに古くから利用されてきたスパイスです。 【原材料】カルダモン 【原産国】スリランカ


◆クローブ(20g ) 380円

「百里香」と言われるほど、離れていても香りがわかるスパイスです。 甘みのある、スパイシーな香りが特徴で、個性的な風味が味わえます。

【お召し上がり方】 風味がよく、肉の臭み取りに適しています。少量で十分な香りがします。 ローストポークなどには数粒さして焼く、焼き菓子にパウダーを少量加える、紅茶の香りづけに、など料理からデザートまで幅広く使えるスパイスです。 一粒口に含むと口臭予防、眠気防止になるといわれ、ガム代わりに噛む人もいるようです。空き瓶にクローブを入れ、ひたひたになるまでウォッカを注ぐだけでクローブチンキもつくることができます。 (その後は、2週間ほど、1日1回、瓶を優しく揺らして混ぜます。 保管は日の当たらない室内で。 クローブの成分が溶け出て、透明だったウォッカが焦げ茶色になったらできあがり) 【原材料】丁子 【原産国】スリランカ

コリアンダーシード(30g) 342円

ウッディーな甘みと、かすかな辛みが特徴のスパイス。ホールタイプです。 炒ると香ばしい香りになり、エスニック料理の風味づけに欠かせません。 古代エジプトでは調味料としてだけでなく、抗菌作用や胃や腸の働きを助けると、薬用にも利用されていました。ヨーロッパや中国、インドなどで、食品の腐敗防止にも使われていたスパイスです。 インドでは発熱時にはコリアンダーとシナモンをそれぞれティースプーン2分の1、おろしショウガをティースプーン4分の1を熱い湯に入れ、10分ほど浸出させてから飲むとよいといわれています。 【お召し上がり方】 ホールのままなら、ひき肉料理や魚料理によく合います。カレーに使用するときは、炒ってから引いて使うと香りが引き立ちます。 クローブやクミン、ターメリックなどとも好相性。 【原材料】コリアンダー 【原産国】スリランカ ◆ 三陸こなジンジャー(25g) 1200円

陸前高田の三陸ジンジャーを皮ごと丸ごと粉末にした100%生姜。 お蕎麦、うどん、紅茶、チャイ、さまざまな料理に一振りで生姜をお楽しみいただけます。

オリーブの谷の山塩(100g)460円

山塩の産地は、チュニジアの厳しい自然の山の斜面に沿った小さな村です。

山の斜面にはこの地域の主要な農産物であるオリーブの木が生い茂り、別の斜面はチュニジアの有名なミネラルウォーターの取水地となっています。

もともとこのあたりは2億年ほど前には海底で、それが地形の変化などによって海がなくなった後も分断された水域が残り、ぶ厚い塩層が形成されました。この塩層の上から、石灰石が降り積もってタイムカプセルのように塩層を閉じ込めたのです。地中の塩層は、太古の姿のままで長い歳月を経たのちに石灰石の浸食などにより地表にあらわれました。そして周囲の山々から注ぎ込む水が浸透することによって塩の泉として湧き出し、村の貴重な水源となりました。この塩水を取水して、釜で煮詰めて蒸発させたものが「オリーブの谷の山塩」です。昔ながらの素朴な製法でつくられるため余分な加工などは一切なく、太古の海と山々の恵みをそのまま味わえます。


「オリーブの谷の山塩」は、粒が大きく、味はまろやか。舌の上でフワッと溶ける柔らかな口あたり、ほんのり甘みを含む尖りのないしょっぱさは藻塩を思わせますが、藻塩より香りのクセは少なく、素材の味を引き立ててくれます。

また、2億年かけて息づいた天然のミネラル分や、硝酸イオンを含んでいるのも特徴。


【お召し上がり方】

・焼き魚やお肉に・・・しょっぱみはしっかりとありますが、苦味やクセはほとんどありませんので、少量を使用するだけで、魚の味がぐっと引き立ちます。

・蒸し野菜に・・・蒸した野菜はヘルシーですが、マヨネーズやドレッシングをたくさんかけてしまいがち。オリーブの谷の山塩をほんの少しふりかけると、野菜本来の甘みや食感を堪能でき、カロリーが低くても物足りなく感じません。

・オリーブオイルとともに・・・オリーブの谷の山塩が生まれたチュニジアはオリーブオイルの名産地でもありますので、塩とオイルの相性は抜群。オイルに少量の塩と胡椒を加えて、パンやサラダにかけたり、ケフィアに入れても美味しく召し上がれます。


【内容量】100g

【原材料】岩塩

【原産国】チュニジア

【製造工程】平釜



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