綴り/ヤギも食べられる紙つくりWS


昔ながらの方法でつくる漉き紙ワークショップ 「ヤギも食べられる紙づくりWS」を開催します。 開催日 9月25日(日) 場所  リタ(ギャラリー) 時間  12時半〜16時 人数  6名 料金(材料費込み)   大人2500円 中高生1000円 小学生以下(大人と一緒であれば無料) 講師  栗橋くみこさん アシスタント 大川海成さん


◎お申し込み お名前・お電話番号を記載の上、下記メールにてお申し込みください。 info@rita.ws

・当日は、水を使います。エプロン着用など汚れてもよい服装でご参加ください ・水筒にお好きな飲み物をご持参ください



  およそ350年前の江戸時代、宮古市新里の刈谷地区でも和紙が生産されていたそうです。 閉伊川紙(へカワガミ)と呼ばれ、南部藩の特産物とされていました 江戸時代では盛んだった新里の紙漉きも、現在ではその技術も消え、使われていた道具もほとんど残っていません。

岩手県宮古市在住の栗橋くみこさんは 身近に咲いていたコウゾという植物が、和紙の原材料だということを知ったことをきっかけに すたれてしまった閉伊川紙の存在に興味をもち、そこからどんどん深めていきました ご自分で当時のやり方を調べ歩き、ご実家の敷地に工房を設け 当時の紙漉きの道具を再現して紙漉きのワークショップを行うようになりました。

今では当たり前のように使われている紙 明治維新前の日本では、コウゾという植物の繊維と トロロアオイという植物の根を原料とした和紙が作られ 使われていました。 水中でコウゾ繊維の分散を助けるため、紙を漉くときにはトロロアオイの粘りの力を借ります。


リタで開催のWSでは、材料のコウゾから漉き紙ができるまでを体験いただくのと、 色を使って自分だけのポストカードを作っていただきます。 出来上がった漉き紙とポストカードは乾かした後、お持ち帰りいただきます

さまざまな色を組み合わせ、自分だけのアートを楽しんでください。



材料が植物と水、自然にあるものだけなのだから 草を食べるヤギは 安心して(笑)食べらるということです。 そして、 前後、左右に降った漉き紙は、やぶれにくく驚くほど丈夫。 だからこそ、はるか昔 和紙にしたためた文面が今でもしっかり残っているのですね。 大人も楽しめる漉き紙づくり。昔の知恵と自然から学ぶよい経験になることと思います