綴り/冷えとりとの出会い


kasi-frienldyを立ち上げる前、わたしはアパレルの会社に長くお世話になり、販売はもちろん、企画や生産管理、バイヤーなども経験させてもらいました。世界各国の洋服は本当に魅力に溢れ、特にヨーロッパの古着はデザインやディテールなどおもしろく、洋服はもちろん仕事においてもたくさん学ばせていただきました。 でも2000年くらいからのファストファッションと呼ばれる低価格の大量生産が主流。世に出すまでの様々な工程と低賃金労働などの歪みに ちょっと疲れていました。 たくさんの服はいらない、人が着ていて心とからだが健やかになるような素材、そんな洋服を販売したいと思い、2010年の7月に自然素材の衣服のお店を立ち上げました。でも、なぜ自然素材が良いのだろう、肌ではわかっているのに、素材や着方の意味がうまく伝えられなく模索していました。 立ち上げから半年が経とうとしていた2010年の大晦日。 現在kasi-frienldyの店長、ふみこさんの自宅に集まり年越しをしていたとき、ある1冊の本と出逢いました。 「冷えとりガールのスタイルブック」


この本がきっかけで冷えとり健康法を知りました。(冷えとり健康法とは→ 詳しくはこちら) 流行などにとらわれない、心も体も健やかになるような洋服の着方を模索していた当時のわたしに、目から鱗のような1冊でした。そこには冷えとり健康法という東洋医学の考えに基づいた身体を温める方法が詳しく記載されていました。わたしの中で点と点が一本の線になったのです。 年が明けるなり いてもたってもいられず、冷えとり靴下を紹介しているブランドに連絡を取り、靴下のセットを注文して、見様見真似で履いてみました。その心地よさは今でも忘れることができません。 その後スタッフ全員で冷えとりを取り組み、良さを実感してお客様に伝えています。

実践の方法や靴下の選び方などは、ぜひスタッフにお尋ねください。靴下はkasi-friendlyで種類も豊富にお取り扱いしています。なお、冷えとり健康法をはじめてみたい方に、オリジナルの冊子を差し上げています。



この冊子のイラストは、盛岡市上の橋 絵と活版印刷「フウケイ」の本村加代子さんにお願いしました。 本村さんも冷えとりを日々取り入れているそうで、文章を読み、再確認しながら描いてくださったそうです。 そのためとてもわかりやすく、すとんと入ってきます。 冷えとりを実践してから、たくさんの気づきとミラクルがありました。 いつかまたそんなことも綴っていこうと思っています。