企画展/遠くから聞こえてくるもの

3月25日(金)- 28日(月) 太田美有さんの木のお守りをご紹介します。


美有さんとのご縁は約2年前にKasi-friendlyで開催した企画展 「あの窓の下に」から


美しく繊細なクロスステッチを施した箱は 当初 亡くなったお父様の遺骨を入れる箱を作りたいと 美有さんの想いから制作したのがきっかけだったそうです。

展示会で披露された箱たちは わたしたちを魅了しました。

わたしも1ついただいて大切に使っています。 その展示の際に 箱に小さく付いてあった 木彫りの取っ手について 何人かのお客様に質問されたことから もっと木と向き合いたいという気持ちが蘇ってきたのだそう。


その後 美有さんとわたしは会話を重ね 次の展示会に浮かび上がったキーワードが「木のお守り」 そこから2年の制作期間を経て 14点の作品がリタに並びます。 この木で何をつくろう、からはじまるのではなく この木は何を彫ることを許してくれるだろうか 木をいつも自分の身近に置いて、 質感や 彫るタイミング 木から教えてもらうこと とことん木と向き合って まさに、今というタイミングで今回の開催となります 4日間という短い期間ではありますが、この機会にぜひお手にとってご覧になってください 美有さんのパートナーの太田直史さんは舞踏家。 いつも穏やかで僧侶のような風貌なのですが その鍛えられた体幹 ならではの しなやかな動きは ピンと研ぎ澄まされた 「夜が明ける前の空気」を思い起こさせます


太田直史 (おおた なおひと) 1972年、浜松市生まれ。 2017年、花巻市へ移り住む。 公演、ワークショップなどの舞踏に関わる活動を継続している。


今回美有さんの展示会にあたり太田さんによる

ささやかな舞踏の集いがむすばれます。 3月26日(土) 18時から開演スタート リタ 

8名さま 1200円

こちらはご予約となります。 お申し込みはリタのアドレスまで info@rita.ws



春の訪れの 本格的に動き出す前の ほんの少しの期間だけの開催。 ぜひお越しください。