top of page

企画展/「すーぱーなちゅらる 福太郎 張子展」





10月11日(金)ー14日(月)リタにて行う展示会は、美濃の和紙と天日干しを重ねてつくられてる民芸、張子の展示。岐阜県美濃市の出版社エムエム・ブックスの服部福太郎さんがつくる張子の展示を開催いたします!

今回のタイトル、「すーぱーなちゅらる」は、福太郎さんが命名しました。

深いリラックスや脱力をイメージしたのだそう。 深いリラックス、脱力の場所では、鳥や虫と会話ができたり、息が宇宙まで届いたり、、、。超自然=スーパーナチュラル! そのカタチはさまざま。涅槃像だったり、天使だったり。エネルギーが燦々と湧き出るような、見るだけで愉快な気持ちになったり、笑顔になる福太郎さんの張子。福太郎さんのお人柄もこれまたスーパーナチュラルで最高です。 10月12日(土)〜13日(日)は北のクラフトも開催のため、盛岡の街はとっても賑わいます。地元の方も北のクラフトフェアに遠方からお越しの方も、見ているだけで、愉快で、幸せで、心がハッピーになる張子たちをぜひぜひ見にいらしてください!


2024年10月11日(金)ー14日(月)

リタギャラリーにて

11:00 ー 19:00

福太郎さんはすべて在廊いたします!



以下、福太郎さんの言葉より


張子の型となるものは、ほとんど自作で作っています。

今回の涅槃は2本の流木を組み合わせて粘土で周りを固めました。

決め手は腕まくらっぽい流木を拾って、「あっ涅槃だ!」と閃きがありました。

ぼくはこの拾う時の喜びも大好きで、海岸や川で拾い物をするときが1番幸せな時間と言っても過言ではないです。その幸せな時間を張子の作品には込められるのもすごくうれしいことです。


張子の中には、小川や海岸で拾い集めたきれいな小石が入っていて、振ったり動かすとカラカラと音がなります。すべての福太郎張子作品の中に入っています。 



これは実際に手に取ってもらう楽しさだったり、音で時空を変えてリフレッシュしていただく、みたいなことも考えています。あと単純に音がなる玩具がすきなのです。 どうぞどうぞ福太郎さんの張子をひとめ見にお越しくださいね。ハッピーになることまちがいなしです!

Comments


bottom of page